FAQ > LT-Q6000 サーキットにて FAQ
トラックシェア
- トラックダウンロード
 
Q1 本体電源を入れるタイミング
A1 コースインする前10分~15分間、電源を入れて、十分測位を学習させてください。コースインする寸前、電源を入れる事は避けてください。
 
Q2 走行日の先日はAGPSの更新が必要です。
A2 AGPSとは測位時間を短縮させる演算法のひとつです。AGPSを更新す るによって、測位学習時間を短縮する事が出来る。更新しなかった場合は、特に支障はないですが、精密度は多少落ちる可能は出ます。
 
Q3 APGSを更新する方法。
A3 Q6000本体をPCと接続し、QRACINGにてファイル/AGPSデータをダウンロードします/を選択ください。その後、Q6000本体の電源を入れてください。 ネット環境が必要です。
 
Q4 コールドスタートについて?
A4 GPS衛星は常に空で動いているので、移動量が大きいだと、測位する
正確さに影響される。一定時間を使う際に、コールドスタートさせる必要がある。
コールドスタートとは、衛星の位置を素早く、再確認させるという事です。
 
Q5 コールドスタートのやり方。
A5 Q6000本体/アプリ/コールドスタートを選んでください。
 
Q6 使用したいサーキットが入っていない
A6 A : シンプルラップモードを使うか。
B : 公式HPからコースデータを更新するか。
 
Q7 データが一杯で書き込みできない
A7 A : 電源オフー状態でPCと接続し、メモリー容量を確認する。(初期では4GBに近い容量がある)
B : 余分のデータが入っているかどうかを確認する事。
C : 以上でもない状況なら、メーカーもしくは、販売代理店と連絡してください
 
Q8 本体でのデータ消去のしかた。
A8 履歴モードで =メニューを押し、削除を選ぶ。
 
Q9 PC接続してのデータ消去のしかた。(例え:サーキットデータ)
A9 B : USBモードではSESSION/CIRCUIT/フォルダに消去したい日付のデータをBINファイルとDATファイルを同時に
     削除する。
 
Q10 サーキットにおいて、ラップタイムが表示されない
A10 A : AGPSを実行する。(不可能の際に、Bを実行ください)
B : コールドスタートを実行する。
C : 選択したコースデータが間違っているかどうかを確認する。
D : 低電力に落ちているかどうかを確認する事。
E : 設置する場所に電波が発生しているデバイスもしくはGPS受信を 妨げる物があるかどうかを確認する。
F : 当日の天気は悪天候なら、タイム表示には影響される事がある。
 
Q11 走行ログが上手く取れない、ずれなどが出る場合について。
A11 A : AGPSを実行する。(不可能の際に、Bを実行ください)
B : コールドスタートを実行する。
C : 低電力に落ちているかどうかを確認する事。
D : 設置する場所に電波が発生しているデバイスもしくはGPS受信を 妨げる物があるかどうかを確認する。
E : 当日の天気は悪天候なら、上手く受信できない場合は、ずれが出る可能性はある。
 
Q12 不要フォルダの削除のしかた。
A12 USBモードでは


図面以外のデータは直接に削除する
 
Q13 新規作成されたスタート・ゴール点を通過すると、なぜデバイスはラップの成績を表示できなくなりますか
A13 1、より精確な数値を得るために、スタート・ゴール点を設定 するにあたり、走行状態でなければなりません(最低は
     40km/hです)。
2、ビーコンの幅が狭く設定され、スタート点を通過する際にLT-Q6000デバイスは感知できない理由が考えられます。
     どうぞビーコンの幅をご確認ください。